【予防】VitaNoteビタノートを試してみた [ライフ]

世の中はどんどん進化している。
しかもその進化はどんどん早くなってきている。
この10年より、次の10年の方が確実に世の中は変化するように思える。

そんな中、病気になってから治療にお金を使うよりは、病気になる前に予防にお金を使う方が遥かにいいと思うようになってきた。
病気になるとお金がかかるだけじゃなく、時間も取られるし、好きなことができなくなったり精神的にもつらい。
そうなる前に、無駄に終わるかもしれないけれど、予防にお金をかけることは費用対効果が高いと思った。
そうなることで新たに見えてくることもあったり、成長できることもあると思うけれど。

そんなこんなで、ちょっと前にはインデックスロックス検査を受けたりした。
結果としては何もなく、結構な金額だけが飛んでいき、2次検査も受けたので時間も取られたけれど、血管に関しての安心を買えたということは、保険で買う安心よりも良いことじゃないかと。
検査はまだまだ精度が低いと感じることは多いけれど、そういう世界にアンテナを張っておいて、新しい体験をどんどんしてみたい。

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そして今回はVitaNote(ビタノート)のクイック版を試してみた。
食事バランスを簡単チェックする栄養検査キット。
全部で26種類あるビタミンやミネラルのバランスや、動物性食品や植物性食品のバランスが分かる。

お試しキャンペーンみたいなこともやっていたので、検査してみた人も結構いるのでは?
僕はそのキャンペーンに外れてしまったけど、800円もかからず検査できるということと、それで2回分入っているので、嫁さんと1回ずつ試せるということで購入してみました。
こんな金額で、栄養の偏りが分かるならと。

ネットで購入。

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裏を見ると、実施方法の説明が。
ちなみにスマホがないと使えないので、ガラケーをこよなく愛する人はできない。
手順としては非常に簡単。
①アプリをダウンロードする。
②カップに採尿し、テストペーパーを2秒間ひたす
③アプリ内カメラでテストペーパーを撮影
④その場でアプリで結果確認

②のカップはこんな感じ。
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③のテストペーパーはこんな感じ。
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世界初の検査技術らしい。
確かにこのあとどこかに送って、検査結果待ちかと思ったらその場でわかるなんて凄すぎる。
世の中の進化を実感できる。

果たして、結果は。。。

10点中7点。
悪くはないが、何がマイナスなのかというと。
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ビタミンとミネラルがやや少ないとのこと。
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ワンポイントアドバイス付き。
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おすすめ食材も。
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嫁さんも実施してみたけど、全く同じ結果だった。
同じものを食べてるからかな。
クイック版ということと、この価格ということもあり、評価は結構ざっくりしてるかも…。
でもかなり手軽にできるので、気になる方は下記からどうぞ。

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VitaNote Quick(ビタノートクイック)
価格:550円(税込、送料別) (2021/5/8時点)




もっとお高い精巧な検査もあるみたい。
次はこっちをやってみようかな。自分の身体を知っておいて損はない。
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栄養検査キット VitaNote (ビタノート)
価格:8250円(税込、送料無料) (2021/5/8時点)













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アイランドストーンコーヒーロースターズに行ってみた [ライフ]





栃木県宇都宮市大谷町にある、アイランドストーンコーヒーロースターズに行ってみた。
その名の通り、コーヒーショップなんだけど、併設のボタニカルショップや近隣にベーカリー、さらには結婚式場まである。

今回はコーヒーワークショップに。
最近、自分でドリップするようになり、いろんな本を読んだり、YouTubeを見たりしているけれど、コーヒーの淹れ方や使う道具は、人によって言ってることが全然違う。
本やYouTubeでは質問できないし,やっぱりじっくりと本職に聞くのが一番と思って。
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使っていたドリップケトル。
ハリオの粕谷モデル。
僕はドリップケトルと電気ケトルが一体化したラッセルホブスのものを使ってたんだけど、注ぎやすさはこのハリオの方が格段に上だった。狙ったところに、安定した量を注ぐことができる。
ラッセルホブスは一台二役で完璧と思ってたけれど、こういう体験をする度に、どんなモノもコトも、その目的に特化することが一番のように思う。
このハリオはドリップ用に特化しているので、フタすらない。潔い。




じっくりとマンツーマンで90分。
実演交えて、たくさん聞けました。どんな質問にも答えてくれ、答えがあるようでないような質問にも、こういう根拠があって、自分としてはこうだと思う。とか。
世界一のバリスタの本を読んで、家でその通りにしたら美味しく感じる時もあれば、美味しく感じない時もあるのが不思議だったんだけど、それはこういう理由です。とか根拠を持って教えてくれたり。

この本を読んだことで、スタッフさんと話がはずみました。
基本的な考え、最近のコーヒーの淹れ方を網羅していると思う。
最初に家でやっているように淹れ方を見せてくださいと言われやってみたけれど、大体基本通りにできていたみたい。
全く知識が無いと質問もできないなと思って読んだけど、ワークショップに行くことで、何のためにこういう淹れ方になっているのかとか、より知識が深まった。



浅煎りの時の淹れ方と深煎りの時の淹れ方の違い、ドリッパーの違い、高価なミルの違い、それぞれの根拠。
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もう90分があっという間な有意義な時間。特にやはりミルが大切で、ミルの話だけで半分ぐらい喋っていたかも。何度も挽いて、淹れて、あらゆる疑問を解決してもらって。
それで2,000円。
しかも店内で何でも自由に選べるワンドリンクとコーヒー豆100g付き。さらにパンまで。
ほぼタダみたいなもんです。
コーヒーのドリップを美味しくしたい、詳しくなりたい方にぜひオススメです。
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印象に残ったのは、コーヒーは自分の好みの味という山頂を目指して登る登山のようなものだと。
山頂まではいくつものルートがあって、どこから登るのが正解というわけでもない。
そもそも目指している山頂が人によって違う。
なので、人によって全然違うことを言ってるんだなと。

さまざまな山頂のことや、同じ山頂でも違うルートの登り方を教えてもらいました。
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ワークショップはベーカリーの方でやっていました。
この建物の道路向かいに市営の30〜40台は停められそうな駐車場がある。
なんと無料。
ここの車を止めて、今回のブログに記載の範囲は徒歩15分圏内で、色々見て回れる。
記載してないカフェやパン屋さんなんかもあった。最近どんどん出店が増えているらしい。
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そして徒歩5分ぐらいのところに、コーヒーショップ。
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古い建物をリノベーションしたそうです。
内装もなかなか良い雰囲気。
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そして大谷町と言えば大谷石。
よく見ると近隣は大谷石でできている家が非常に多い。
そして徒歩で行ける近さに,大谷景観公園や大谷資料館なんかもある。

愛犬ユールとマーリと散歩がてら観光してきました。
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大谷石はあのフランク・ロイド・ライトが建築に好んで使っていたことでも有名。
昔行った旧山邑邸や帝国ホテルにもふんだんに使われています。
柔らかく加工がしやすいことで、多用されていたけれど、野外では劣化が早く、コンクリートに押されて衰退していった素材。
けれど、吸湿や消臭、音響効果があることが分かり、内装として再び利用が広がっているらしい。

近隣には、大谷石を使われている建物がそこら中にあった。
地元ではかなり愛されていた素材だったんだろうな。
また採石跡が、そこら中にあり、下の写真の景色は圧巻だった。
何かラピュタを想起させるような世界がそこにあった。
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アイランドストーンのコーヒー豆は、ネットでも買うことができ、美味しかったので今回の訪問が実現したんだけど、コーヒー豆のパックに書かれている絵が気になってた。
何の絵だろう?ブランドイメージに使われた単なるデザイン?
それが、今回の訪問で分かった。大谷町の人たちはほんと大谷石を愛している。
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ブログ復活! [ライフ]




気がつけば最後にブログを書いてから4年。
頻繁に更新してた頃から考えると7年。

完全にほったらかしていて、アクセスしようにもIDもパスワードも分からず。
いろいろ書いてたし、消えてしまうのももったいないなと思って、なんとかアクセス成功。



これを機にまた復活してみよう。
モノよりコトの意識が強まりつつあるけど。




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星乃珈琲店 [ライフ]

休日の雨の朝食。

ここのスフレパンケーキがなかなか。

珈琲が苦手じゃなかったらなー。

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近況:よいお年をお迎えくださいませ [ライフ]

かなり更新に間が空きました。
ブログ始めてから初めてかも。

昨年は仕事が忙しくて滞ってたんだけど、今年は単純にブログに割く時間が減ってしまった。
言い訳を少し。



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南乗鞍キャンプ場 with ユール&マーリ [ライフ]

更新が遅れ一ヶ月ぐらいのタイムラグがあるけれど・・・。

今回のお盆のメインイベントはユールとマーリと一緒に飛騨高山へ。
目的地は無印良品が経営する南乗鞍キャンプ場。
1年に1回未満のなんちゃってキャンパーなんでユールは4回目、マーリは初キャンプ。


お盆ということもあって、5時間ぐらいで行けるはずが、8時間のロングドライブ。
大阪は連日猛暑だったけど、キャンプ場へ近づくにつれてどんどん涼しくなってきた。
山道に入ると数百メートル走るたびに気温が1℃下がる。到着が遅れたこともあって着いたときは20℃ぐらい。
ユールとマーリも自然があって涼しくて大喜び。
ユールのこんな嬉しそうな顔久しぶりにみたな。反省。


キャンプは久しぶりで、早速テントを立てて、火をおこす。はずが、テント積み忘れ…。
幸いにもレンタルできたけど、危うく車中泊になるとこだった。



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木下大サーカス [ライフ]

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木下大サーカスに行った。
初めて。



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ワイン講座 [ライフ]

休日は仕事の合間に遊ぶ。という感じに慣れつつある。
これは果たして正しいことかな。目標達成のためと考えると、難しい。

しかし今の一番の楽しみはワイン。
よく飲むようになったけど、まだまだ分からないことだらけ。
そこで、近所のワインショップが開催したワイン講座にいってみました。

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ワインBARのオーナーさんを講師に、ワインの基礎知識やテイスティングのやり方なんかを教えてくれる講座とのこと。
参加料は500円。その500円は施設に寄付とのことで募金箱にチャリーンと。
ワインが飲めると思って出した不純な募金だけど、少しいいことができた気がして心地よかった。
このワインショップなかなかやる。


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1番のりで到着した会場はこんな感じ。
1人で行ったんで、どんな人が参加するのか興味津々。

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哀悼 スティーブ・ジョブズ氏 [ライフ]

今日、偉大な人が亡くなった。
8月にCEOを退いたとき、それでもまた復帰してくれるんじゃないかと思ってた僕にとっては、あまりにも急だった。
こんなにもぎりぎりまで働いていたなんて。

まさに世界を変えた人だと思う。世界で何人の人がアップル製品で訃報を知ったかを考えると。


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ジョブズ氏の有名なスピーチがあるので紹介します。
まさに毎日を人生最後の日であるかのように生きてきた人だと思う。




「たまらなく好きなものを見つけなければならない」ジョブズは言った。

以下は2005年6月12日の卒業式で、アップルコンピューターとピクサーアニメーションスタジオのCEO、スティーブ・ジョブズが行なったスピーチの原稿である。

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レスザンヒューマンの眼鏡&レーシック体験記 [ライフ]

1ヶ月ほど前に近視を卒業した。
ついにレーシックした。

15年以上コンタクト生活をしてたんだけど、3年ぐらい前からコンタクトが上手く入らなくなって眼鏡生活をしてた。

一度コンタクトの視野と快適さを知ると眼鏡はなかなか不便。
目への負担を考えると良いところもいっぱいあるけど。

レーシックにはリスクもたくさんあるし、とても高いし怖いし、なんと言っても別に今のままでも十分に生活できるしで数年前から考えていたけど実行に移すまではいかなかった。
けどだんだんレーシックをやって良かったという友達が増えてきて、急に7月末に8月中にやるぞ!と思い立ってからあっという間にやった。
8月1周目に検査受けて、3週目に手術。
そして翌日検診、1週間後検診、1ヵ月後検診でおしまい。

手術では右が1分ぐらいであっという間に終わって、ほんとすごい技術だと思ってたら、左目はなんと途中で目玉を固定する機械がはずれてやり直し。
「力を抜いて!」とか言われてもどうしようもない。
やり直しの途中からとんでもなく怖くなってきて、1秒が長く感じた。
結果右1.5、左2.0という素晴らしい視力になったけど、左目の内出血がひどくて会う人会う人にびっくりされ、上記のの説明は100回ぐらいはしたと思う。


その内出血は1ヶ月以上経った今もまだ残ってる。徐々に薄くはなってきてるけど。



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