ウプサラエクビィのカップ&ソーサー。アストラ。
生産されたのは1950年代らしいので、約70年ぐらい前のモノになる。70年…
我が家に来て13年目。過去の記事は
こちらで。
陶器は経年変化がないので、13年経っても何も変わらない。
でも熱しやすく冷めやすい性格なので、今はもう北欧食器を探し歩いたり、ふと見つけてもあまり見ることが少なくなってきた。
最近の作家さんの食器にも目がいったり、食器自体にそれほど関心もなくなってきた。
それでもこのカップ&ソーサーは使うと、まだテンション上がる。
割ってしまうと簡単に手に入らないから、心に余裕のある時とか、時間に余裕のある時に登場する。
10年以上使ってもオモイは変わらないので、また10年後も同じように使っている気がする。
このカップ裏のロゴがいい。
向きも場所も不揃いで。
今こんなモノが世に出たらクレームになると思う。使用するのになんの問題は無くても。
昔は文句を言う人が少なかったのかな。
もしいつか、手放す時が来ても、価値が購入時と変わらないし(むしろ上がってる)、欲しい人はそれなりにオモイを持った人だから、高確率で大切にしてもらえる。
気持ち的な面も含めると、下手な投資より利回りいいかもしれない。
また検索して見てると少し熱が再燃してきたかも。
これもウプサラエクビィ!って感じのするデザイン。
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