翌日は直島。
この島を訪れるのは3回目になる。

今まで何人にこの島の良さを語ったか分からない。
現代アートの聖地のような島。


淀川テクニック 宇野のチヌ

意外にでかい。そして近づくとゴミの塊。
瀬戸内海の沿岸に流れ着いたゴミを組み合わせたアート。
過疎化していた島がアートになり人が集まり、ゴミがアートになり人が集まる。
こういうのに弱い。

しかしこの瀬戸内国際芸術祭期間は人が多すぎる。
直島は10月31日の開催期間が過ぎてもほとんどのアートが残るから、それ以降にゆっくり見るほうが良いかも。でもまぁ5,000円の鑑賞パスポートを購入したらそういうわけにもいかないだろうけれど。
でも一日以上巡れるならパスポートはお得です。10月31日まで使えるし。


今回は以前行ったときにはまだ無かった直島銭湯と李禹煥美術館を中心に触れてきました。


直島に到着すると

草間彌生 赤かぼちゃと たぶんSANAAの椅子
この椅子どこかで見たことあるなぁとおもったら確か石川県の金沢21世紀美術館にあったような。
海の駅なおしまもSANAAデザインとのこと。


大竹伸朗/graf 直島銭湯「Iラブ湯」


何色もあるタオルが購入できる。


蔡國強 文化大混浴

すごく開放感のある露天風呂。
入ってみたい。




安藤忠雄/李禹煥  李禹煥美術館

安藤忠雄氏の建物は入り口に到着するまでの間がやっぱりいい。


今回は左上のガイドブックを参考に動いた。
どんどんアートが増えるからか以前あった下のガイドブックなんかは無くなってた。






ほんとは男木島、女木島も行きたかったが時間の都合で諦めた。
パスポートもあるし、なんとかしてもう一回行きたい。