国立国際美術館 風穴 [アート]
少し前だけど久しぶりに美術館に行った。
ずいぶん前に復活したのに報告していなかった愛車CB450に乗って。
ステーターコイル修理後、レギュレーターも変えてすこぶる好調。
向かったのは大阪中ノ島にある国立国際美術館。
僕の好みとは違うけれどなかなかアートな建物。
6月5日まで「風穴」という展覧会をやってます。
なかなか理解が難しい作品もあるけれど、こういうアートは非日常の世界へと連れて行ってくれる。
個人的にはパフォーマンス集団THE PLAYにとても刺激を受けた。
今年で結成43年らしいんだけど、1970年~80年頃に活発に活動していて雷を落とすためのピラミッドみたいなのを山頂に作って10年も雷が落ちるのを待っていたり、発泡スチロールのいかだを作って川を下ったりと、心底人生楽しんでるように思えた。
川向こうからみた国際国立美術館。
この展覧会の「風穴」とは、風の抜け道で、無理やりこじあけるのではなく、すでに開いている穴をもう一度通ってみること、そこから吹き込んでくる風を新たに感じてみること。だそうです。
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