スタンレーのスイッチバックステンレス真空マグ [水筒]
STANLEY 真空スイッチバック 0.47L
material :ステンレスetc...
manufacturer / client :STANLEY /USA
入手月 :2018年6月
スタンレー社は、1913年にウィリアム・スタンレーJr.によって創業された水筒ブランド。
僕の持っているのはスイッチバック式の北米限定スターバックスリザーブコラボモデル。
通常モデルとの違うのは、艶消しで、手触りに凹凸があるところ。
こんなスタバモデルもあった。なかなか斬新な配色。
上の蓋を開けて、背部にあるボタンをプッシュすることで中身が出る仕組み。
直接口をつけて飲む。
直接口をつけるということで、衛生面で気になる人もいるかもしれないけれど、持ち運び時には蓋が付いているし、ペットボトルを飲む感覚と同じか、むしろ利便性が高いと思う。
上部は2つに分解でき,洗うのが簡単。
見た目も構造も非常にシンプル。
そしてもしこのパーツがダメになっても、パーツのみで購入することもできる。
中は真空ステンレスでさらにシンプル。そして丈夫。
このモデルはアドベンチャーシリーズの一つで、キャンプやドライブに最適というのもわかる。
この辺はステルトンの水筒と比べると、今の時代にマッチしているんだなと思う。
ロゴは2019年にリニューアルされたので、旧ロゴになる。
今のロゴはベアロゴと言って、クマのロゴに。
新ロゴの通常モデルスイッチバックはこちら。
旧ロゴの通常モデルスイッチバックはこちら。
個人的にはやっぱり旧ロゴの方がかっこよく見える。
ボトルの裏面のこだわりが好き。
何とも言えない書体と配列。
こういう細部まで手を抜かないところが、また使おうと思わせる。
エコの声が高まる今日、仕事に行く時はこれにミネラルウォーターを入れて持参しています。
氷を4−5個ぐらい入れておけば、夏でも夜に氷が残っているぐらい保冷力もあって重宝してる。
水筒だけで重さが345g(リザーブモデル)あるので、重さが気になる人はこっちの0.35Lモデルの方がいいと思います。
レトロな魔法瓶なら、ステルトンのバキュームジャグがおすすめ!選ぶべき6つの理由 [水筒]
家でつかうものを新調するときは、せっかくなら見るたびに嬉しくなるようなモノがいいと思いませんか。
家の中にあるだけで、目に触れる機会は必然と増えます。
それがお気に入りのモノならいうことないですよね。
筆者は、北欧に20年近くはまっており、いまだに飽きていません。今回はそんな魅力のある北欧のレトロな魔法瓶を紹介します。
それはステルトンのバキュームジャグです。
◆なぜステルトンのバキュームジャグは魅力的なのか
❶約10年前に購入したけれど、いまだに現役だから
昔、記事にした約10年前に購入したステルトンのバキュームジャグ。
あまり使わない時期もあったけれど、いつまでたっても飽きないデザインで、何回見ても惚れ惚れします。
❷ステルトンは設計にはこだわりを持っているから
これはデザインしたエリック・マグヌッセンの影響が大きいと思います。
側面にある黒丸のボタンのようなものは、本当にボタンとして機能していて、両横のボタンを同時に押すことで上部がパカっと外れます。
ボタンは若干硬めで、僕の手では片手では両方一気に押せないから、両手を使ってボタンを押す。
❸ステルトンバキュームジャグは内部のデザインまでこだわっているから
中を見ると、何か入っている。
最近はあまり見なくなったけれど、ガラス製の魔法瓶が格納されています。
衝撃をあたえると割れてしまうというデメリットはあるけれど、繊細に取り扱う意識を持てることがまた良いです。
取り出してみるとこんな感じ。
古き良きアメリカ。みたいなワクワクするようなデザイン。
デンマーク製だけど。
取り出した後はこんな感じ。
そこに魔法瓶を固定するようなステンレスの部品がある。
最近のモデルはこれがプラスチック製になっているようです。
❹見た目のシンプルさとは裏腹に、分解してみたら内部ににこだわりを感じるから
外から見ると凄くシンプルなデザインだけど、部品を全部バラバラにすると、結構なパーツ数。
パーツが多いということは、どこかが痛んでもその部分だけ取り替えることができるので、長持ちする。
こういうところが、発売して40年以上になるにも関わらず、いまだに定番品である所以かも。
例えば今年発売された水筒で、40年後にデザインが変わらず残っているモノなんて皆無だと思う。
そう考えると、すごいデザインを生み出している。
❺ユーザー目線でキャップが2種類付属しているから
キャップは2種類あって、傾けた時だけ中身を注ぐことができるロッカーストッパー。
持ち運びに便利な、しっかり密封できるピクニックストッパー。
ピクニックストッパーは裏側を見ると、「PICNIC」と刻印がある。
こんなの刻印する必要がないし、ほぼ誰も気づかないし、余計な手間とコストがかかるだけなのに。。
そういうところが愛くるしい。
❻コーヒーサーバーとして使うことができるから
少し時間のある時に、多めの豆を挽いて、一気にドリップする。
これでしばらくはすぐに熱々のコーヒーが楽しめる。
コーヒーで使うときは、ロッカーストッパーで。
いちいち開け閉めが不要で、小ぶりなカップで飲む時は特に楽ちんです。
さらに10年後も愛用していると思う。
家の中にあるだけで、目に触れる機会は必然と増えます。
それがお気に入りのモノならいうことないですよね。
筆者は、北欧に20年近くはまっており、いまだに飽きていません。今回はそんな魅力のある北欧のレトロな魔法瓶を紹介します。
それはステルトンのバキュームジャグです。
◆なぜステルトンのバキュームジャグは魅力的なのか
❶約10年前に購入したけれど、いまだに現役だから
昔、記事にした約10年前に購入したステルトンのバキュームジャグ。
あまり使わない時期もあったけれど、いつまでたっても飽きないデザインで、何回見ても惚れ惚れします。
❷ステルトンは設計にはこだわりを持っているから
これはデザインしたエリック・マグヌッセンの影響が大きいと思います。
側面にある黒丸のボタンのようなものは、本当にボタンとして機能していて、両横のボタンを同時に押すことで上部がパカっと外れます。
ボタンは若干硬めで、僕の手では片手では両方一気に押せないから、両手を使ってボタンを押す。
❸ステルトンバキュームジャグは内部のデザインまでこだわっているから
中を見ると、何か入っている。
最近はあまり見なくなったけれど、ガラス製の魔法瓶が格納されています。
衝撃をあたえると割れてしまうというデメリットはあるけれど、繊細に取り扱う意識を持てることがまた良いです。
取り出してみるとこんな感じ。
古き良きアメリカ。みたいなワクワクするようなデザイン。
デンマーク製だけど。
取り出した後はこんな感じ。
そこに魔法瓶を固定するようなステンレスの部品がある。
最近のモデルはこれがプラスチック製になっているようです。
❹見た目のシンプルさとは裏腹に、分解してみたら内部ににこだわりを感じるから
外から見ると凄くシンプルなデザインだけど、部品を全部バラバラにすると、結構なパーツ数。
パーツが多いということは、どこかが痛んでもその部分だけ取り替えることができるので、長持ちする。
こういうところが、発売して40年以上になるにも関わらず、いまだに定番品である所以かも。
例えば今年発売された水筒で、40年後にデザインが変わらず残っているモノなんて皆無だと思う。
そう考えると、すごいデザインを生み出している。
❺ユーザー目線でキャップが2種類付属しているから
キャップは2種類あって、傾けた時だけ中身を注ぐことができるロッカーストッパー。
持ち運びに便利な、しっかり密封できるピクニックストッパー。
ピクニックストッパーは裏側を見ると、「PICNIC」と刻印がある。
こんなの刻印する必要がないし、ほぼ誰も気づかないし、余計な手間とコストがかかるだけなのに。。
そういうところが愛くるしい。
❻コーヒーサーバーとして使うことができるから
少し時間のある時に、多めの豆を挽いて、一気にドリップする。
これでしばらくはすぐに熱々のコーヒーが楽しめる。
コーヒーで使うときは、ロッカーストッパーで。
いちいち開け閉めが不要で、小ぶりなカップで飲む時は特に楽ちんです。
さらに10年後も愛用していると思う。
ステルトンの魔法瓶 [水筒]
Erik Magnussen(エリック・マグヌッセン)
Classic jug 1リットル
date :1977年
material :ABS樹脂、ガラス、ステンレス
manufacturer / client :Stelton(ステルトン) /Denmark
2010.4
ステルトンといえば、シリンダラインもだけどこのジャグも有名。
ずっと前から欲しかったけど、evasoloのもあるしジョージ・ジェンセンのもあるんで
もう買うまいと誓っていました。
が、天文学的な確率の偶然の出会いによって我が家にやってきた。
偶然が偶然を呼んで必然となった。
こちらはABS樹脂製だけど、オリジナルは先日アップしたヤコブセンデザインの
シリンダラインと同じ素材の18/8ステンレス製。
それはエリック・マグヌッセンがシリンダラインに合わせてデザインしたからだそう。
ジャグを傾けたり垂直にするだけで自動的に開閉する便利なロッカーストッパーと
ねじ込み式のピクニックストッパーの2種類あるとこが、気が利いててイイ。
3つも魔法瓶があるんで、保温競争してみよう。
その結果だけで全ては判断はできないけど、差がついたらそのブランドの本質が
見えてくる気がする。
にほんブログ村
date :1977年
material :ABS樹脂、ガラス、ステンレス
manufacturer / client :Stelton(ステルトン) /Denmark
2010.4
ステルトンといえば、シリンダラインもだけどこのジャグも有名。
ずっと前から欲しかったけど、evasoloのもあるしジョージ・ジェンセンのもあるんで
もう買うまいと誓っていました。
が、天文学的な確率の偶然の出会いによって我が家にやってきた。
偶然が偶然を呼んで必然となった。
こちらはABS樹脂製だけど、オリジナルは先日アップしたヤコブセンデザインの
シリンダラインと同じ素材の18/8ステンレス製。
それはエリック・マグヌッセンがシリンダラインに合わせてデザインしたからだそう。
ジャグを傾けたり垂直にするだけで自動的に開閉する便利なロッカーストッパーと
ねじ込み式のピクニックストッパーの2種類あるとこが、気が利いててイイ。
3つも魔法瓶があるんで、保温競争してみよう。
その結果だけで全ては判断はできないけど、差がついたらそのブランドの本質が
見えてくる気がする。
にほんブログ村
Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン) Quark Jag [水筒]
Maria Berntsen(マリア・バーンセン)
魔法瓶/Quark Jag 0.9L
date :????
material :プラスティック・アルミ
manufacturer / client :Georg Jensen(ジョージジェンセン) /Denmark
使用年数 :1年
ジョージジェンセンはジュエリーブランドとして有名だけど、他にもいろんなもの出してます。
その一つがこのQuark Jag
もうかなり前から気になってたデザインだったんだけど、あと一歩手が出ず断念。
昔はあまり扱ってる店も少なかったし。
そうこうしている内に前にアップしたエバソロを破格値で手に入れてしまいまた断念。
いつも安いと思ったら買ってしまうんでなかなか思う方向にモノが揃わない。
確か新品で3000円。名古屋のキンブルはスゴイ・・・
そんな中これまたオークションで破格値設定のQuark Jagを見つけ ついに購入。
ちょっと重いのが気になるけど、高級感もあって保温性もあってなかなか良いです。
そしてこの形。絶妙なライン。
いつかエバソロとどっちが保温性あるか比べてみよう。
でもほんとに欲しい魔法瓶はステルトンだったり。
個人的にはこのデザインとチープ感が好き。
もう完全に必要ないんだけど・・・。
date :????
material :プラスティック・アルミ
manufacturer / client :Georg Jensen(ジョージジェンセン) /Denmark
使用年数 :1年
ジョージジェンセンはジュエリーブランドとして有名だけど、他にもいろんなもの出してます。
その一つがこのQuark Jag
もうかなり前から気になってたデザインだったんだけど、あと一歩手が出ず断念。
昔はあまり扱ってる店も少なかったし。
そうこうしている内に前にアップしたエバソロを破格値で手に入れてしまいまた断念。
いつも安いと思ったら買ってしまうんでなかなか思う方向にモノが揃わない。
確か新品で3000円。名古屋のキンブルはスゴイ・・・
そんな中これまたオークションで破格値設定のQuark Jagを見つけ ついに購入。
ちょっと重いのが気になるけど、高級感もあって保温性もあってなかなか良いです。
そしてこの形。絶妙なライン。
いつかエバソロとどっちが保温性あるか比べてみよう。
でもほんとに欲しい魔法瓶はステルトンだったり。
個人的にはこのデザインとチープ感が好き。
もう完全に必要ないんだけど・・・。
Tools(ツールス)/evasolo(エバソロ) [水筒]
Tools(ツールス)
魔法瓶/バキュームフラスク 1.1L
date :1997年~?
material :注ぎ口:ポリプロピレン、ステンレススチール、パッキン:ラバー、
中フタ:ABS樹脂、ポリプロピレン、底部:ポリプロピレン
manufacturer / client :evasolo(エバソロ) /Denmark
使用年数 :3年
エバソロは1913年創業のエバ・デンマーク社から1997年にリリースされました。
デンマークのデザインユニット”tools”がデザインしています。
このデザインユニットはClaus Jensen(クラウス・イェンセン)とHenrik Holbaek(ヘンリック・ホルベック)の二人。
デザインに魅かれて購入したんだけど、ホットにもコールドにも使用できて、保温効果が高く、
注ぎ口はしずくがたれずらい)使用で取り外して洗うこともできる。と機能的にも満足。
そしてデザインは3年経っても飽きません。
ただ保温したお湯を使う機会があんまりないのが難点。
もっと活用したいんだけど、どういうときに活用できるんだろう?
date :1997年~?
material :注ぎ口:ポリプロピレン、ステンレススチール、パッキン:ラバー、
中フタ:ABS樹脂、ポリプロピレン、底部:ポリプロピレン
manufacturer / client :evasolo(エバソロ) /Denmark
使用年数 :3年
エバソロは1913年創業のエバ・デンマーク社から1997年にリリースされました。
デンマークのデザインユニット”tools”がデザインしています。
このデザインユニットはClaus Jensen(クラウス・イェンセン)とHenrik Holbaek(ヘンリック・ホルベック)の二人。
デザインに魅かれて購入したんだけど、ホットにもコールドにも使用できて、保温効果が高く、
注ぎ口はしずくがたれずらい)使用で取り外して洗うこともできる。と機能的にも満足。
そしてデザインは3年経っても飽きません。
ただ保温したお湯を使う機会があんまりないのが難点。
もっと活用したいんだけど、どういうときに活用できるんだろう?