THE SUPERIOR LABORのバッグ2 [鞄]

シュぺ.JPG
シュペリオールレイバーのバッグ2個目を購入。

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BREEの仕事用鞄 [鞄]

Punch 67
date :1996年
material :ターポリン
manufacturer / client   :BREE(ブリー) /Germany
2011.7


久しぶりの更新。ブログ始めてこんなにあいたのは初めて。
ブログ開くことすらほとんどしてなかった。

今日のテーマは鞄なんだけど、ほぼグチと更新できなかった言い訳です。
備忘録も兼ねて。



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オロビアンコの仕事用鞄 [鞄]

ブリーフケース ADAMO
date :
material :リモンタナイロン、カーフ
manufacturer / client :OROBIANCO(オロビアンコ)/Italy
2007.5

ビジネストート ?
date :
material :カーフ
manufacturer / client :OROBIANCO(オロビアンコ)/Italy
2008.6



基本的にモノへの執着心が強いので、モノをなかなか手放すことができない。

けれど今回は違った。
ほんと突然、不意に 使わないなら手放そう!とひとつの鞄を、そして日頃からダメージが気になってしょうがなかった使用中の鞄を手放した。
ちょっと外に出るついでに写真とってそのままリサイクルショップへ。
ブログに残せるからできたこと。


それがこの2つの鞄。

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こちらはビジネス定番の形のオロビアンコのADAMOというモデル。
当時リモンタナイロンに憧れがあって、リモンタといえば僕の中ではフェリージだったんだけど天邪鬼な僕はフェリージ所有者のあまりの多さにオロビアンコにしてみた。
持ち手の手触りもオロビアンコのほうが優しくてしっくりきたし。
今じゃそこら中にいろんなバリエーションのオロビアンコ見ますが・・・
でもリモンタナイロンは良かった。結構手荒に扱ってたけれど傷がほとんどつかないし、軽い。鞄にとって丈夫さと軽さはなくてはならないモノ。

しかし持ち方が悪いのか持ち手がすぐ痛む。
1年ほど使ってオロビアンコに修理に出したあとはあまり使わなくなった。



R0019500.JPG
そしてこちらはフルレザーのビジネストート型。
表面に加工がしてあり水もはじき、傷もつきにくい。
しっかりした革でくたびれも少なく明るい色が好きで、縦型の形も好きだった。

ADAMOもそうだけど底にはしっかりと4隅に鋲がうってあり底が痛むこともほとんどなかった。
基本的には餅は餅屋というスタンスが好きだけど、オロビアンコはパーツの細部にまでコダワリがあってほぼオリジナルで作ってるのにクオリティが高いというところも魅力だった。

しかしこれまた持ち方が悪いのか持ち手がだんだんと痛んできた。
一度気になると持つたびに気になって、それならばと最後に洗って手放した。
かなり気に入ってたんだけど。


普段ならオークションを利用することが多いけど、状態が微妙なこともありちゃんとモノを見てもらって買ってもらったほうがいいかと思ったんで、リサイクルショップに。

気になるお値段はADAMOが7,000円、トートが5,000円。
トートはフルレザーなんで価値は高いんだけど持ち手の痛みが・・・とのことでした。
もっと安いかと思ってたんで良かった。
トートなんてオークションでなぜか2,000円ぐらいで落札できて、3年ぐらいヘビーローテーションで働いてもらったのに高く買ってもらえるなんて。。

問題は明日から仕事に使えるような鞄を持ってないということ。
持ち手が頑丈な鞄探さなきゃ。
何かオススメの鞄知りませんか?











THE SUPERIOR LABORのバッグ [鞄]

30歳も過ぎてくるとだんだん自分が固まってくるのが分かる。
固まってしまったら、そこから自分は広がらないと思う。
今得ていることは少しずつ伸ばしながら、新たな世界を知っていきたい。
そんな気持ちの中、出会ったシュペリオールレイバーのバッグ。


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サウスベイ・ブログで知ってから気になっていたんだけど、偶然出会いました。

おそらく定番のmarket bagを別注したモノ。
通常はキャンバス生地だけど、こちらは軍に支給されているブランケットを使用している。
この配色はイタリア軍とのこと。

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昔から軍モノって聞くとタフそうでガンガン使っていけそうなところに魅きつけられてた。
バックパックや肩掛けバッグなんか使ってて、確かバイクのヘルメットも空軍のヘルメットで
10年以上たってもいまだ現役。
この鞄もこれから長い付き合いになりそう。
革部分がまだナチュラルでアメ色になっていくのが楽しみ。

market bagということで、早速買物の時レジで「袋いりません。」と意思表示し使ってきました。
飲料ばっかりだったんで、いつもなら重たいなと思うとこだけど、好きなモノを使って運ぶと不思議と
重さが嬉しい。

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THE SUPERIOR LABORとは『優れた労働』を意味するそう。
自分の仕事も優れたレベルに到達し、関わる人に嫌なことでも嬉しいと感じさせられるような
仕事をしたいと思った。


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