兵庫県立 木の殿堂 / 安藤忠雄 [アート]
安藤忠雄
兵庫県立 木の殿堂
date :1994年4月竣工
place :兵庫県見方群/Japan
訪問月:2011年11月
バイクの車検が終わったので少し遠出してみた。
行き先は兵庫県豊岡方面。
まずは床瀬そばを食べに床瀬へ。大阪から約3時間の道程。
こっちの方だと出石そばが有名なんだけど、そば通の中では床瀬そばも有名らしい。
その床瀬の中では新規参入の山椒庵へ。
ここのマスターは脱サラしてこの店を開いたんだけど、とにかくコダワリがある。
十割そばが好きな人にはおすすめです。
店内からは川のせせらぎが聞こえ、景色も澄みきってて落ち着く。
自分で焼く松葉肉も美味しい。
そして一番の目的木の殿堂へ。
床瀬からバイクで1時間弱。
安藤忠雄設計の木の建物。1994年の全国植樹祭のためにセビリア万博日本政府館のコンセプトを受け継いで作られたそう。当初はその万博のモノをそのまま持ってこようとしたようだけど、資金や移動手段等の諸々の事情で実現しなかったらしい。
圧巻。
この建物だけで23億円かかったらしい。金額も想像がつかない。
コンクリートが入ると安藤忠雄らしさを感じる。
内側から見たところ。
人の目だとこの半円じゃなく全部見えて、地球に立ってる。と思える空間。
僕のカメラじゃ捉えきれない。
中にも入れます。
こんな太い柱が64本もあるらしい。
木の文化の博物館なんで、世界各国の木でできた建物のミニチュアがある。
この写真は中国貴州省の建物を復元したモノ。落ち葉一つまでこだわって作られてます。
館内にはジグザグチェアがあったりとこだわりのモノが自然にあった。
スタッキングできると聞いていただけど、たいてい店だと一脚あるだけなのでこの機会にスタッキングしてみた。
スタッキング姿がさまになる椅子。
この木とコンクリートが融合して、光をいっぱい取り入れた空間がすごく落ち着いた。
この椅子は誰の作品か分からなかったけれど、すごくぬくもりを感じた。
ずっと行きたかったところなんだけど、なかなか行く機会がなくて行けずにいた。
でも機会を待ってたらいつまでたっても無理だと思って、思い立った翌日に行った。
後悔しないためにもできるときにやりたい事をやり続けたい。
兵庫県立 木の殿堂
date :1994年4月竣工
place :兵庫県見方群/Japan
訪問月:2011年11月
バイクの車検が終わったので少し遠出してみた。
行き先は兵庫県豊岡方面。
まずは床瀬そばを食べに床瀬へ。大阪から約3時間の道程。
こっちの方だと出石そばが有名なんだけど、そば通の中では床瀬そばも有名らしい。
その床瀬の中では新規参入の山椒庵へ。
ここのマスターは脱サラしてこの店を開いたんだけど、とにかくコダワリがある。
十割そばが好きな人にはおすすめです。
店内からは川のせせらぎが聞こえ、景色も澄みきってて落ち着く。
自分で焼く松葉肉も美味しい。
そして一番の目的木の殿堂へ。
床瀬からバイクで1時間弱。
安藤忠雄設計の木の建物。1994年の全国植樹祭のためにセビリア万博日本政府館のコンセプトを受け継いで作られたそう。当初はその万博のモノをそのまま持ってこようとしたようだけど、資金や移動手段等の諸々の事情で実現しなかったらしい。
圧巻。
この建物だけで23億円かかったらしい。金額も想像がつかない。
コンクリートが入ると安藤忠雄らしさを感じる。
内側から見たところ。
人の目だとこの半円じゃなく全部見えて、地球に立ってる。と思える空間。
僕のカメラじゃ捉えきれない。
中にも入れます。
こんな太い柱が64本もあるらしい。
木の文化の博物館なんで、世界各国の木でできた建物のミニチュアがある。
この写真は中国貴州省の建物を復元したモノ。落ち葉一つまでこだわって作られてます。
館内にはジグザグチェアがあったりとこだわりのモノが自然にあった。
スタッキングできると聞いていただけど、たいてい店だと一脚あるだけなのでこの機会にスタッキングしてみた。
スタッキング姿がさまになる椅子。
この木とコンクリートが融合して、光をいっぱい取り入れた空間がすごく落ち着いた。
この椅子は誰の作品か分からなかったけれど、すごくぬくもりを感じた。
ずっと行きたかったところなんだけど、なかなか行く機会がなくて行けずにいた。
でも機会を待ってたらいつまでたっても無理だと思って、思い立った翌日に行った。
後悔しないためにもできるときにやりたい事をやり続けたい。
ご訪問していただき有り難うございました。
バイクで旅をすることが長い間の夢なんです。
まだまだ先になりそうですが、歳が保つかなと心配です。
その前の息子が買ってしまいました。(中型)
by とらさん (2011-11-07 20:14)
とらさん
ご訪問&コメントありがとうございます。
バイクは何歳でも遅すぎるということはないと思いますよ。
動けなくならない限り。
このバイクを譲ってくれた私の叔父は60歳の時に小型免許をとって、慣れたら中型、そして大型とステップアップしてました。
夢、実現できるといいですね。
by つっちー (2011-11-07 22:46)