ユール　怒る：モノオモイ：SSブログ

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ユール　怒る　[ユール] [編集]

仔犬がこの世にきて4日目。まだまだペキニーズって感じがしない。
10日ぐらいで目が開くらしい。

ユールもだいぶ育児に慣れてきた。
母性本能も素晴らしい。

けれどそれはそれで大変なこともある。

今、ユールはむっちゃ恐い。
下手に近づこうもんならガブッとやられます。

こんな表情は危険の合図。なんで、仔犬の体重を量ったりするときや、ユールに踏み潰されてる仔犬を救出するときなんかにはコツがいる。

長男踏み潰されの図↓

ムギュッ

近づくときは、体勢を低くしてゆっくり近づきながらご機嫌を伺い、唸る程度ならまずユールを撫でてみる。そこで若干唸りが収まったら、仔犬に手を伸ばしてみます。
そして離れるときも急に立ち上がるとやられるんで、ゆっくり後ずさりしながら立ち上がります。
3回噛まれて覚えました。

なんで、こんな写真撮るのも至難の業です。。
それにしても仔犬も生きてんのかどうか分からないような感じで寝てるんで心配。
真っ黒なんで何匹いるかも分からないし。

ユールの気が立ってるときは部屋にも入れない。飼い主の寝室でもあるのに・・・。
でも夜に仔犬の鳴き声がするとたいてい仔犬がベッドから転げ落ちてる。そのままだと体温調節できず死に至る可能性もある。
ということは飼い主が定期的にチェックしないといけない。ということはほとんど寝られない。

こんな優しい表情もできるんだけどなぁ。

あっ　長男が・・・

こんな感じでベッドから落ちていく。

ユールはベッドから落ちた子犬はどうやら助けられないらしい。
慌てて舐めまわすんだけど、舐めることでどんどん仔犬が転がってベッドから離れてしまう。
そしてユールもベッドから離れると、他の仔犬が鳴きだす。
するとどうにもならなくなったユールは吠える。

ベッド改良することが先決ですね。